たしゅみん! 〜多趣味な民の冒険書〜

多趣味な民が好奇心の赴くままに冒険したり、錬成したり、綴ったりするブログです。

忙しい時に少しでも体も精神も回復できる方法

お久しぶりです。

かなり日数が開きましたが、ブログの存在を忘れていた訳ではありません。

 

サービス業のため、超絶繁忙期なのです…

Twitterでも散々呟いてますが、残業祭の6連勤を4週間連続で食らっておりました…

HPの回復が睡眠だけでは全く間に合ってません笑

 

「忙しいのはお前だけじゃねーよ!」と思われるブラック企業にお勤めの方もいらっしゃるかも知れませんので、愚痴はこの辺にして…

 

今回は、いかにHP・MPを減らさずして、いかに短時間で回復を試みるか!のお話をしたいと思ってます。

※ここでのHPは体力(疲労耐久度)、MPは精神的な面としてマジックポイントではなくメンタルポイントという観点でお読み下さい。

 

・仕事をしてればHPは減る

これは仕方ないことです。寝て起きて、出勤してからずっと体や頭を動かしているんですもの。お昼休みや休憩をどう過ごすかで回復量が変わってきます。

 

・もちろんMPも減る

仕事と時間が釣り合わない!スムーズに進んでた仕事に問題が生じた!ミスをしてしまった!などという時に意外と減りが早いのがMPです。体をそれほど動さない仕事の方でも疲れます。その原因はMPの減りからきています。

 

〜どうしたら心身共に楽なまま退勤できるか〜

HP、MPがある程度残ったまま退勤できると、「今日はブックオフでも寄って帰ろ〜♪」とか「お風呂ゆっくり浸かれる〜♪」とか、就寝までの夜の時間が楽しみになります。

 

逆にほとんど残っていないと、「あー…もう帰ったら即寝よ。明日朝風呂でいいや」と生活の乱れに繋がったり、明日の仕事のことを考えると「もう帰りたい(今家だけど)」と鬱気味になります。(全部わしの場合の例えです笑)

 

いかに仕事を楽に終わらせるか、ではなく…

いかに体と精神が楽な状態をキープし続けて仕事を終えるか、です。

 

・昼休み、昼食を取る場所や体勢も考慮

昼休みはご飯食べるだけの時間ではありません。労働法にも記載がある通り、「休憩」です。「とりあえず飯食う時間くらい与えとけばいいだろw」みたいな会社にいる方は労働局にチクった方がいいです本当に。

 

同僚と会話を楽しみながらご飯を食べたい方はそれでも良いですが、人と接している間にも頭は働いていて、MPの回復は止まっていることを忘れないでください。

たまには、周りに人がいない環境で黙々と何も考えずにゆっくりご飯を食べることで午前中に乱れていた脳波がスー…っと安定します。

何も考えない、ということが難しい場合は自分の好きなこと(趣味とか楽しみな予定とか)を考えながら食べてください。

 

とにかく「仕事」というものを頭から1度追い払って自分時間に浸って頂きたい。

それだけでMPが回復されると思います。

 

それに加え、体勢ですが…

わしの職場には休憩室なる部屋がありますが、人も多いし、座敷タイプなので使ってません。自分の車で昼休みを取ります。

車のシートって、人の体にフィットするようにしっかり作られているのでカラダ全体を受け止めてくれます。硬い座敷にアグラをかいて座るより、車のシートの方が体勢的には楽なのです。

 

社員駐車場が遠くて難しい!車内は飲食禁止にしている!という方は、自分専用のクッションなどをご用意頂き、硬いイスに座るよりも楽な姿勢を取れるようにしてみてください。

 

ご飯を食べ終わったら、仕事場やデスクに戻る前に少しだけ、ゆったり時間を過ごしてください。

 

休憩は、仕事場に戻るまでの時間を引いた分しっかり取る権利があります。

午前中に減ったHPとMPをできる限り回復させましょう。

 

さて、1時間の休息を終えて仕事に戻りますが…

 

わしは仕事中でも時々、数分、数秒でもお昼に思い浮かべた楽しみなことなどを思い出したりすると少しだけ頑張れる力が戻ります。

 

物を運んだりしている数分とか、歩いて移動する数秒とか…頭を使わない時だけスっと脳ミソのお花畑スイッチをONして、またスっとOFFします。笑

 

仕事中ですが、この余韻を楽しむんです。

こうしてMPの減りを軽減させます。

 

不真面目だと言われればそれまでですが…笑

やりたくてやってるんだこの仕事、って人以外はしんどい時も多々あるかと思います。

わしも実際のところ、人生プランにはなかった仕事に就いてます笑

やりたかった訳では無いんですが、生きるために働いています。

 

今回書いた記事が、少しでも生きるために働く人のお役に立てれば光栄です。

 

それではまた